少し落ち着いていていましたが、コロナの状況が変化してきました。 変異株の影響か?関東でも感染者数が徐々に増えてきているように思います。 変異株の影響ではないかと言われていますが、私どもは7月前後に4回目の接種を行っています。 今回は年末に向けて、BA.4-5対応型の接種を行いました。
わたしは東京都に住んでいますので、最寄りの立川駅の大規模接種会場での接種になります。 予約ページにはすでに登録してありますので、IDとパスワードで入り土曜日に次の日(日曜日)の予約が取ることが出来ました。 混雑もなく、スムーズに接種が可能でした。 わたしは、接種を受けるスタッフより早く接種して、どんな感じなのかを試す部分もあるのですが、発熱はそれほどでもなく倦怠感と腕の痛みが主な感じです。 個人差もあるし、若いスタッフはもう少しキツい反応が出るのかも知れません。 可能な限りの予防を行いながら生活していくしかないのだと思います。 みなさんも感染には注意してください。 本日、HPを見てくださった方の就職面接を行いました。 当社の求人面接では二つのパターンがあります。 一つは求人会社を通じての面接です。 もう一つはHPなどから直接申し込んでくださるパターン。 今回は後者でしたが、最近、このケースも増えています。 訪問看護の仕事の場合、私たちが何を重視するのか?
それはその方の人間性です。看護師としての経験や知識などは最低限の理解力があればクリアできます。 当社では、サービスの内容は職場全体として吟味して立案しており、個々のスタッフの意見は大切にしますが、しっかりとした計画に基づいてサービスを行っています。 そのため重要なのは、 真面目に業務に取り組んでくださる方なのか? 職場の和を乱さない方なのか? そして、利用者様に愛されるような人なのかです。 またお互いに協力して業務を行える方なのか?も大切だと思っています。 今回の方は非常に好印象でした。 当社ではすでに看護師1名、理学療法士1名、作業療法士1名の方が内定しているのですが、全員自信を持って利用者様のところに訪問できるようになると思います。 この仕事は人が全てです。 HPがその一助になっているとありがたく思います。 わたしの父はすでに10年以上前に他界していますが、本年3月に母も亡くなりました。 実家に残されたのは、築50年近い家と母が残した貯金数十万円になります。 調査の結果は少額の負債などもあり、家も取り壊すかリフォームが必要なためマイナスの遺産になります。 わたしは少し複雑な家庭に育ったため、異父の姉二人との三人姉弟になるのですが、一人の姉とは面識もありませんでした。 母は亡くなる際に遺書などを残していなかったために、遺産整理という段階で戸籍を取り寄せて、まだ会ったこともない姉を探すこととなりました。 本籍を頼りに、探しに探して姉の息子さんという方を訪ねることができました。姉は、本籍地から離れた名古屋の近くに居住していることが判り、甥っ子さんに現状の説明などを丁寧に行いました。
確かに不審者と思われてもおかしくない状況ではあったのですが、その後は姉の依頼した弁護士の先生に連絡をいただいて説明して姉に手紙を書きました。 わたしとしては、一度会ってみたいという気持ちもあったのですが、このご時世でもありまずは手紙で近況の報告を行いました。できたら相続に巻き込みたくないと思って居ました。 本日、その姉から封書がとどいていました。 中身は遺産放棄の手続きをしたという書面のコピー。 手続き上はこれで姉との話は終わったのですが、一度くらいは顔を見たかったという気持ちもあり複雑な心境です。 いつか顔をみられる日がくるのかなと思いながら、、、 現在、ハンドル交換などを行いながらナビの取り付けを行っていますが、先日交換したメーター内のLEDが綺麗に点灯していまして、写真を撮影しました。 メーターの照明は、厳密に言えば整備不良となります。長寿命のLEDに打ち替えて、一安心でした。
忙しい日々の中ですが、毎年の恒例で新潟県にある所長の実家にお墓参りに行きました。 緊急事案の可能性もあるため日帰りになりますが、今回は次男と3人でお邪魔しました。 所長の両親は妹夫婦と元気に暮らしています。 お寺は、建て替えられたようで立派な建物に紅葉が映えて、非常に綺麗でした。 少し休んで用意してくれていた昼食のお店に移動しました。 久しぶりに両親と会うことが出来て、思い出話で盛り上がりました。新潟はおいしい物がいっぱいです。
まだまだ感染症のこともあり、自由に会食をすることも出来にくいのですが、感染予防をしっかりと行い良い時間を過ごせました。 お墓に手を合わせながら、これからも両親共に元気で過ごせるようにお願いしました。 昨日に発見したオイル漏れの部分のパッキン交換後の状態を確認しました。 滴るように漏れていたオイルも漏れなくなっています。
ついにオイル交換を行いました。画像はないのですが、オイルを抜くためにドレインボルトを緩めてオイルを排出します。あれ?ボルトの部分にパッキンがありません。 いろいろと想像を超えてくるのですが、びっくりです。 ついでにおいるフィルターも交換。 この車両はハイゼットの200系という車両なのですが、当社には500系の車両があります。オイルフィルターの位置が500系は運転席下でアクセスがしやすいのですが、200系はエンジンの真ん中当たりにありました。 新型がメンテナンス性も含めて改良されているのがわかります。 試運転を行い、エアクリーナーを交換してエンジン関係は整備終了です。 次は室内のカスタマイズを行います。 前回に引き続いて、軽トラックの整備です。 整備の基本なのでオイルを交換しようと下回りを覗いてみました。 オークションの元オーナーさんのお話だと基本的に整備は行っていましたということでしたが、不安なのでエンジン下のカバーも外してみました。 これは、この軽トラックによくある症状でタペットカバーというエンジンの上の部品に付いているゴムパッキン部分が経年劣化で固くなってその隙間から漏れているようです。下の部分にある配線はマフラーのO2センサーになりますが、このまま放置しておくとセンサーも破損する可能性があります。最悪はそのしたにあるマフラーにも滴っていましたので車両火災にもつながります。 基本整備は出来ていない車両ですね。知らない人が購入し、整備工場で指摘されたらびっくりする内容です。オークションのマジックでしょうね。オイル交換程度しか行っていませんと書くべきです。 でもこういう車両を平気で人に譲る気持ちがわたしには判りません。お金さえもらえたら良いんでしょうか?これらが事故につながり、最悪、命に関わるようなことになったらと思うと、わたしは販売できません。 予想はできていましたので、用意していた交換部品を取り付け修理完了です。 せっかくエンジンの部分に手を入れたのでプラグも交換します。
取り外したプラグはこんな感じで電極がほぼなくなっていました。 右の写真の右側の青い部分の形が正常なもの、左の赤い部分は今回取り外したものですが、新車の時から代えていないですか?と聞きたくなるくらい電極の石がありません。これでは、点火の効率が悪くエンジンの性能はかなり低くなっているのではないかと感じました。 ある意味でこの整備状況で走っている日本車の性能の良さを感じました。 やることがたくさんあってある意味では楽しいですが、引き取り時には印象の良かった元オーナーさんだけに複雑な気持ちです。 軽トラックの基本整備を開始しました。 まずは、スピードメーターが夜間に見えない。電球が切れているようなので電球を交換していきます。
今回のモデルは、T10という電球とT5という電球が使われています。 せっかくなのでLEDに交換します。LEDは、特別なものを除いて極性があります。そのため取り付けの向きによって点灯しない場合があります。 一箇所ごとに点灯の可否を確認して、点かない場合にはプラスマイナスを入れ替えます。(向きを変えるだけですが) しっかりと点灯するようになりました。 この車は何故か?ほこりが凄くて、ついでに掃除もしました。古い車なのでプラスティック部品も劣化していますから、シリコンスプレーを使って樹脂の保護も兼ねて拭き掃除をしました。 写真は撮らなかったのですが、エアコン部分のほこりも凄かったために、可能な部分は水をかけて洗浄しました。 エンジンの表面などもほこりで汚かったために水洗いしました。 こうして長く使えるように整備を進めていきます。 |