軽トラックの整備2(エンジン整備)
- ブログ管理人
- 2022年11月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2月14日
前回に引き続いて、軽トラックの整備です。
整備の基本なのでオイルを交換しようと下回りを覗いてみました。
オークションの元オーナーさんのお話だと基本的に整備は行っていましたということでしたが、不安なのでエンジン下のカバーも外してみました。
これは、この軽トラックによくある症状でタペットカバーというエンジンの上の部品に付いているゴムパッキン部分が経年劣化で固くなってその隙間から漏れているようです。下の部分にある配線はマフラーのO2センサーになりますが、このまま放置しておくとセンサーも破損する可能性があります。最悪はそのしたにあるマフラーにも滴っていましたので車両火災にもつながります。
基本整備は出来ていない車両ですね。知らない人が購入し、整備工場で指摘されたらびっくりする内容です。オークションのマジックでしょうね。オイル交換程度しか行っていませんと書くべきです。
でもこういう車両を平気で人に譲る気持ちがわたしには判りません。お金さえもらえたら良いんでしょうか?これらが事故につながり、最悪、命に関わるようなことになったらと思うと、わたしは販売できません。
予想はできていましたので、用意していた交換部品を取り付け修理完了です。
せっかくエンジンの部分に手を入れたのでプラグも交換します。
取り外したプラグはこんな感じで電極がほぼなくなっていました。
右の写真の右側の青い部分の形が正常なもの、左の赤い部分は今回取り外したものですが、新車の時から代えていないですか?と聞きたくなるくらい電極の石がありません。これでは、点火の効率が悪くエンジンの性能はかなり低くなっているのではないかと感じました。
ある意味でこの整備状況で走っている日本車の性能の良さを感じました。
やることがたくさんあってある意味では楽しいですが、引き取り時には印象の良かった元オーナーさんだけに複雑な気持ちです。
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