こんにちは。所長の大森です。 毎年、川崎市訪問看護ステーション連絡協議会では 川崎市内のステ-ションのスタッフ同士の交流を目的に研修会が企画されます。 今年は12月7日に行われました。 今年は私が係だったこともあり、当ステ-ションからは看護師2名が参加しました。 今回の研修会のテーマは「食べたいをかなえる!」 研修会の内容は根拠に裏付けされており、内容もとても臨床的で、 すぐに訪問で試したくなるようなことばかり! モアブラシ、リフレスプレーなど研修会で紹介のあった物品は早速購入させていただきました。 実は訪問の現場では看護師が対象者さんの食事場面にかかわる機会が少ないんです。 どちらかというと訪問歯科さんやヘルパーさんの方がかかわる機会が多く、 私自身いつの間にか口腔ケアへの関わりに消極的になっていました。 講義を聞いて看護師ができることを自ら放棄してしまってたなあ~と大いに反省しました。 人によっては口の中を他人に見せることに対して抵抗感があり、躊躇される方もいますし そもそもご自分で口腔ケアをされている方に対して、 「そのケアでは不十分ですから、こうしてください」 と指導されることをよく思わない方もいらっしゃるのではないかなと思います。 そう考えると、訪問看護師の立ち位置って意外と難しいなと思います。
また、だからこそ根拠に裏付けされた確かな看護技術をもって、 日々の訪問看護に取り組まなければならないなと思うことができる研修会でした。 こんにちは。リハ麻生の管理人です。 前回の続きで今回は職員旅行の2日目の様子をお伝えいたします。 朝ごはんはホテルで済ませました。 夕食同様、朝ごはんもビュッフェ形式となっていて、 寝起きでも食べれるほど美味しかったです!! 幸せな朝ごはんでした… (なんか、この旅行食べてばかりじゃないか…?) 2日目のメインイベントは、広瀬ヤナさんでのお昼ご飯です。(やはり食べてばかりだった) ヤナってなんだろうと思った方もいらっしゃるかと思います。 ヤナとは梁漁(やなりょう)を売りにした食事処で、そもそも梁漁とは 川の中に足場を組み、木や竹ですのこ状の台を作った梁という構造物(左上の写真)を設置し、 上流から泳いできた魚がかかるのを待つ漁法です。(wikipediaより抜粋) ですのでここの広瀬ヤナさんでいただけるものはもちろん はい!あゆの塩焼きですね とても美味しそうですね、もちろん塩焼きだけでは無いですよ どれも地元の新鮮な食材を使っていて、美味しい(美味しいしか言ってない) もう美味しい以外の言葉が出てこなかったです。 そうするとあと足りないものはなんでしょう… お酒ですね!!これは「緑川」という新潟のお酒です。 新潟というと八海山だったり、獺祭が有名ですよね でも他にも美味しいお酒はたくさんあって、 緑川は口当たりが爽やかで日本酒が苦手な方でも スルッと飲めてしまいます。 美味しい食事と、美味しいお酒と、楽しい仲間たち 楽しくない訳ないですよね。仕事のことは忘れ、皆で労を労いました。 (運転手は飲んでいませんが、代わりにお酒をお土産に持って帰りました) もちろん楽しく飲んで遊んでいただけではありません。 15年経ち、会社は大きくなり、社員の人数も増えました。 しかし、会社創立時の 「どうせやるなら他ではできないことをしよう」 という社長の考えは変わっていません。 「この会社でしかできないことがある」 職員それぞれがそのような思いを持って仕事に励んで欲しい。 そうした思いの共有ができているのではないかなと。そう思いました。
こんにちは。リハ麻生の管理人です。 本年は現在の株式会社かわさきハートネットの前身である 有限会社リハビリテーションネットワークができて15周年という記念すべき年になります。 そんな記念すべき本年、本社であるリハビリテーション麻生のスタッフと 中部リハビリテーションセンター在宅支援室のスタッフで職員記念旅行に行きましたので その様子を少し紹介させていただきます。 今回の旅行では目的地まで社用車を交代で運転しながら行きました。 リハ麻生のスタッフと在宅支援室のスタッフをバラバラに車に配置したので、 普段仕事で一緒にならない人たちと交流を深めながら、車中も楽しく過ごすことができました。 お昼ご飯は登利平南部店さんでいただきました。 量は決して少なくなかったのですが、どれも美味しくて女子職員でもぺろっと平らげていました。 今回の1泊2日の旅行で、お世話にあるのは新潟県南魚沼郡にある ホテルエンゼルグラディア越後中里さん とても立派ですね! 夜ご飯はビュッフェ形式でした。 やはり新潟県。白米と日本酒が美味しくて美味しくて私も何杯もおかわりしてしまいました。 ご飯の後は、各々自由に過ごしていました。部屋で飲み直す人、カラオケ大会を行っている人、 明日に備え早めに寝ている人… 旅行先でも業種の垣根を超え、社員同士仲良く過ごしている様子が見られました。 ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回は社員旅行2日目の様子をお届けいたします。 みなさんこんにちは、所長の大森です。 11月30日(土)看護部の4名でパシフィコ横浜で開催された第21回神奈川県看護学会へ行ってきました。 地域連携や家族支援など興味深い発表をいくつか聞いてきました。日々の訪問で私 たちがぶつかる問題に似た内容が多く、とても共感することができました。 学会では災害支援ナースの活動紹介のコーナーがありました。 そのコーナーでは実際に災害の現場で使用しているダンボールトイレや簡易ベッドが展示してありました。 実際に座ってみると、不安定なものかと思っていましたが、意外としっかりしているなという感想を持ちました。 また実際に災害現場で負傷した患者さんの搬送の体験等も行うことができました。 企業の展示コーナーの補助食品や紙おむつなどをみんなで見ていると 「そうだ、〇〇さんにこれ、紹介してみよう。」 「これ、〇〇さんの洗髪に使えそうだね。」 と自然と利用者様の顔が浮かんできました(笑) あっという間の1日。普段の忙しい訪問とは別の時間の流れの中で充実した楽しい時間を過ごしました。
ランドマークタワーのレストランで食べたランチも美味しかったです。 来年は、発表する人になる!と看護部みんなで決意を新たにした週末でした。 |